『世界・都市・三間四方』は、山本理顕(名古屋造形大学学長)の企画によって2018年12月7日に真宗大谷派名古屋別院(東別院)境内で初演された、リーディング・パフォーマンス(対話劇)です。 三間（1.8m×3＝5.4m）を一辺とする正方形の舞台で繰り広げられる劇空間の創出。 2021年ヴァージョンの上演は、2022年春に名古屋市内(名城公園駅上)への新校舎移転を記念し、現校舎(小牧市)への感謝とお別れの気持ちを込めた事業となりました。
「世界・都市・三間四方2021」（令和３年度大学における文化推進事業）
2021年7月30日(金)
会場 名古屋造形大学内特設野外舞台(愛知県小牧市)
出演
渡辺梓(似て非works)
米澤剛志(劇団唐ゼミ＊)
佐藤信(劇作家・演出家)
山本理顕(名古屋造形大学学長・建築家)
企画原案 山本理顕
構成演出 佐藤信
制作 中野敦之(劇団唐ゼミ＊代表・KAAT神奈川芸術劇場館長付)
衣装 安東陽子(テキスタイルデザイナー• 名古屋造形大学客員教授)
舞台設計 西倉潔(名古屋造形大学地域社会圏領域教授)
河部圭佑(名古屋造形大学地域社会圏領域助手)
企画統括 高橋綾子(名古屋造形大学美術表現領域教授)
photo©️蓮沼昌宏